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せとうち丸さん (8cbq9xay)2022/5/28 22:19 (No.437957)
こんばんは。
結局、北木行きは中止にしたので、笠岡でいつもの様に週末船泊を満喫中です。
アナゴもおかず分以上は充分に釣れてるので、また会社のOB宅におすそ分けしようと思っています。
現在進行形でまだ当たりの鈴が鳴ってます。

小型客船にもラフトですか。
国のエライさんの気持ちも分かりますが、殆どが現状のラフトでは定員分は搭載できないでしょうね。
もしどうしても搭載となれば、新しく小型のものを開発しないといけませんね。

今回の観光船でも思ったのですが、船員が2名だけでは乗客全員の対応が可能かどうか疑問ですね。
高齢者ばかりのツアーの可能性もあるわけで、それが荒れた海上で安全に乗り移るアシストは2名では無理でしょう。
昔、乗ってた渡船が火災を起こし、近くの漁船に乗り移った事がありましたが、穏やかな瀬戸内でも難儀しました。
ま、時間的余裕があったので、途中から釣り道具も全て移したということもありますが。
これが外海の3mくらい荒れた状態だと、ましてや高齢者や子どもがラフトや他の船に乗り移るのは困難でしょうね。
一旦は海に入らないといけない場面があるかも知れませんね。

ふと思ったのですが、最悪海に入らないといけない場合、大きなビニール袋を履くのはどうでしょうかね。
穴が開かなければ体が水に濡れないので低体温症になるまでの時間が少しでも稼げるような気がします。
早めに実用新案でも申請しましょうかね(笑)

画像は建設中の第2神島大橋です。
風が落ちたので、いつもの穏やかな海です。
返信
T
TAFUくんさん (89dlrwee)2022/5/28 07:03 (No.437401)削除
おはようございます
スリングも沢山使えば強度が増すような気がしますが、ロープも同じです。
細いロープを束にして係留している船も居ますが、ロープ同士が擦れるので弱いです。
以前に乗せて頂いたヨットのオーナーの話では、結び目が有るとそこで擦れが生じるのでしっかり結んでも多少ですが弱くなるそうです。
短いロープを繋いで係留している船のいますが、注意が必要との事です。

小型船舶の客船の事ですが、ラフトやフキの搭載が義務化になる様です。
私の今のヨットも買った時は遠洋仕様だったので、プレーニングボードにラフトが乗っていましたが、遠洋に行く事など考えていないし重くて後ろが沈んでしまっているので船体を全塗装する時に降ろしてしまいました。
今はオシッコをするのに便利な場所として活躍しています。
ラフトは高価なのも有りますが、検査が大変で膨らました後に畳んでガスなどの搭載物の交換が必要になるので、維持するのが大変です。
私が行くとすれば沿海程度だと思うので4人用のフキを自宅に置いています。
フキも膨張式でないと場所を取ります。
クルージングに行った時にフェンダーに使っていたヨットがいました。
膨張式だとコンパクトですが、ボンベの定期的な交換が必要になります。

堀江さんが日本近海まで帰って来ています。
奄美大島の東、紀伊半島の南の辺りですが、クローズ位の感じで走っていると思います。
関西大学付属第一高校ヨット部の出身ですが、知り合いに同級生が居ます。
知り合いはアメフト部でしたが、卒業後はヨットにも乗っていて、堀江さんの事も良く知っています。
同級生だけあって、堀江さんの事は呼び捨てです。
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せとうち丸さん (8c9vgo0r)2022/5/27 15:09 (No.436834)
こんにちは。

吊り上げも2回目はさすがに失敗はできないでかったでしょうね。

係留ロープの話と同じで、スリングも細いのを沢山使えば一見強そうですが、1本ずつ切れればアウト。
今回の様に丈夫なのが2本あればOKということでしょうか。
でも今度は到着するまで誰かが付きっきりでカズワンの監視をしていたと思いますよ。

2回も沈んでいるので、船底に空いた穴のできた時系列が分かるかどうかですね。
100m以上の海底にフジツボが居るかどうか知りませんが、穴の周りにフジツボでも付いていれば浅瀬の岩にぶつけて開けた穴という事になるのかな。

明日は釣り仲間と北木に行ってメバル釣り予定でしたが、夜も風が残りそうなのと彼が日曜の朝に用事があって8時までには帰りたいというので今回はヤメました。
2人ともサグリでメバル釣りするので風があっては面白くありません。
彼は私のサグリ釣りの師匠です。
せっかく行くので、翌日の朝はキス釣りもする予定でいたので、またゆっくりできる時にリベンジとしました。
過去にもあったのですが、BBQに一緒に行ったメンバーの一人が夕方から予定があるとのことでしたが、結局帰港した時刻が遅くなってしまいました。
遅れると本人にも悪いし、次の予定があってせかされていては、海で楽しめませんよね。
特に船は何があるか分からないので帰着時刻は不透明です。
その時は大人数が乗ってたし、船底が汚れていたのも遅れた原因の1つでした。
それ以来、メンバーには終日ヒマかどうかの確認をしてから、慌てずに済む様にヒマ人を連れて行ってます(笑)
返信
T
TAFUくんさん (89dlrwee)2022/5/27 06:28 (No.436557)削除
おはようございます
カズワンは無事に台船に乗せられたようです。
徹夜の作業だった様です。
作業員のプライドも有ったのでしょうね。
ご苦労様でした!!
このニュースを見ていたら、別の話にも目が行きました。
数年前に瀬戸大橋の近くで修学旅行生を乗せた観光船が浅瀬に乗り上げて沈んだ話です。
沈んだ観光船を漁業関係者が引き上げ、大型クレーンが有る多度津に運んで、そのクレーンで揚げる時にベルトが切れて落ちる事故が有りました。
あれは完全に能力不足のベルトの使用だと思います。

私も2度引き揚げ作業を目の前で見ました。
私が会長をしていた時の早朝に電話が掛かって来ました。
地元の祭りが次の日曜日に有るのですが、当時はヨットレースをしていて、神戸のカタマランがボランティアで写真撮影してくれていました。
そのカタマランをBPに係留して帰ったら牡蠣やフジツボが付いたポールにロープを巻いたものだから引っかかって船体が水面下になり浸水したのです。
知り合いが漁師に連絡して水中ポンプで排水しながら引き上げました。
2度目はコックピットにゴミが詰まり雨水が溜まってヨットが沈んだのを同じ様に引き上げました。
どちらも船底に穴は開いていないので水を抜くと浮いていました。
返信
せとうち丸さん (89hwyk43)2022/5/26 15:19 (No.436118)
こんにちは。

日本のトップ2のサルベージ会社の共同作業ですね。
思った通り世間からは、えい航中の監視当直をなぜ置かなかった等の批判が出てますが、今度こそは成果を出してほしいものです。
潜水士は国内トップレベルの猛者達でも、甲板員はシルバーのおじさん連中だったか?(それはないか)

カズワンは40年前に三原と生口島間を走ってた高速定期船で、速度は出ますが対荒性はやはり瀬戸内仕様の域を出ない船だそうです。
それでもエンジンが止まらなければなんとかなっていたでしょうにねと思ったら2機掛けだったそうですね。
1軸よりも燃費は悪いでしょうし、定期船にしては珍しいと思います。
それにしても船長は2機が両方止まるまで浸水に気が付かなかったのか。
走ってる状態の画像が公開されていましたが、普通の客船に比べてアフトがかなり沈んでいます。
2機掛けと聞いて、沈んでるのも分かりした。
滑走船でないのに速度を出すとああなりますが、まさかその低い所へ横から波の打ち込みを食らったか。

再三、周りの者から私の船がもしそうなった場合の事を聞かれますが、私ならエンジンが回っている間に浅瀬に乗り上げるよと答えてます。
ま、今はそう言えてますが、直面したらあわてずにできるかどうか分かりませんが..
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