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せとうち丸さん (89hwyk43)2022/4/20 15:30 (No.407894)
こんにちは。

ウチの港でも船に勝手に乗られてしまうという事が以前に起きています。
端の船から渡って行けるので、釣り仕掛けが掛かった時などに取りに行く事もあるのでしょうね。
私も笠岡に置いた最初の頃に通船のロープをほどかれて手前に寄せたまま放置され、引き潮で首つり状態にされた事がありました。
知人からの連絡があり、その人に対応してもらってすぐに会社を早退して行きました。
仕掛けを回収するとかで乗るのは良いのですが、元通りに沖に出してくれないとこういう事になります。
それ以来、面倒ですがロープには鍵を掛けるようにしました。
港の中ではこれと同じ感じで後ろから水が入って沈んだ漁船が居ます。
漁協が警察に通達したので、重点巡回地区になりました。
それからは変な事案は起きていません。

左右に係留ロープを張ってる船が居ますが、あれってもし1本が何かで切れても残った1本だけでも充分耐えれる強度の物でないと意味がないですね。
もし正常な1本が切れる位の風や波ならもう1本が切れるのも時間の問題でしょうし。
たまに細いロープを何本も張って係留してる船を見ますが、1本ずつ順番に切れたら一巻の終わりですね。

ラッコも左右に固定式ロープを張っていますが、どう見ても細いです。
ま、港内だから良いのかも知れませんが、単に左右の振れ止め用と思います。
私も左右に張っててこれも振れ止め目的ですが、港外なので1本でも大丈夫な様に22mmを左右に使っています。
でももう10年が過ぎたので、心配はあります。

これって何年かでロープの総入れ替えをする必要があるのでしょうか?
返信
T
TAFUくんさん (89dlrwee)2022/4/20 07:21 (No.407721)削除
おはようございます
船の大きさや係留方法によって・・・一番はオーナーの考え方でしょうね。
行って来いにすると乗り降りは便利になると思いますが、滑車が必要で、その強度が私は心配です。
私も固定式で、桟橋側は左右に2ヶのクリート・後ろは左舷側のポールから取っています。
右後ろは隣のヨットの左舷後ろのクリートから短いロープで私のヨットの右舷後ろのクリートと繋いでいます。
この短いロープ以外は2本づつロープが有り、この短いロープは出港する時はお互い相手の船に乗せて行きます。
左舷前には係留ロープ以外に1本細いロープが有り、乗り降りする時は、この細いロープを引く事でヨットが桟橋に近づいて乗船出来ます。
しかし、まだ距離が有り、慣れないと乗る事は勇気がいるようで、回航をやっている友人以外は乗って来ません。
左舷後ろのポールからのロープはクリートとウインチに取っているので、クリートのロープを外してウインチのロープをクリートに付け替える事でヨットは前に行く事が出来て、他の知人関係が乗り降りする事が出来、水や燃料などの重量物も積む事が可能となります。
多くの船は引っ張ると乘れる距離に係留していますが、そうなると他人が簡単に乗ってしまう可能性が有ります。
勿論、隣の船から乗り移る事が出来るので無駄かもしれませんが!!
去年の末に朝早くヨットに積んでいる工具を取りに行った時に、知らない人が友達のヨットに乗っていました。
オーナーに連絡を取ると、その様な人は知らないとの返事だったので声を掛けました。
オーナーは業者から業務用のペラクリンを借りて、残りを業者ではない他の人が取りに来ただけで犯罪ではなかったようです。
でも、その様に簡単に乗れる船は沢山有ります。

古い写真を探すと2007年に漁火に行っていました。
カウンターのエビ食べ放題だったのですが、座敷に案内されて残念に思っていましたが、寿司桶に入ってエビが食べ放題でした。
たこ焼きですと持って来た料理は、タコを焼いただけの本当のたこ焼きでした。
その後、何度か予約を入れようとしましたが、旅行会社とタイアップしたそうで、その予約で私たちは無理でした。
2008年は三虎に行きましたが、こちらの方が料理はよかって価格もリーズナブルでした。
小人数だと船出が良いですね。
サービスのエビ
たこ焼き
三虎マナガツオ
三虎
返信
せとうち丸さん (89hwyk43)2022/4/19 14:07 (No.407203)
こんにちは。

豊島で食事した店が喫茶店ということなら、それでも精一杯の対応をしてもらったのではないでしょうか。
逆にアナゴがあっただけでもヨシ!では?

そういえばもう当分の間、居酒屋はご無沙汰です。
以前の様に多度津に着けて昼は骨付き鶏で一杯、後は金毘羅参りして参道下で風呂に入り、夜は居酒屋で一杯。
翌朝はうどん食べて帰るというクルージングがしたいですね。
帰路に白石に寄っても良いですが、海の家で呑んだらもう一泊必要になりますね。

真鍋の船出も私的には気に入っています。
漁火は金銭的に合いません(笑)
いろいろ考えていたら行きたくなりました。

先日、通船について会長とちょっとした意見の相違がありました。
会長のヨットは船列の真ん中辺りにあり、行って来いでなく固定式係留なのでそのままでは岸から乗れません。
端の自分の通船に乗って、風が無ければ漕いで行きますが、風があるときは他の人の船を渡って行きます。
風があるときは流されてしまうので大変だそうです。
いくら知ってる人の船でも人の船に勝手に乗るのは気が引けるし、過去に怒られたこともあるそうなので、その通船を直にヨットに着けるように置き場所を変えたらと進言してみました。
会長も気にはしてるみたいですが、今の係留方法についてはなかなかこだわりがあるみたいです。
大きな方のヨットを行って来いにすれば、最悪でも満潮時には乗り降りできるのにそれはしたくないそうです。
それなら小さい方のヨットを行って来いにする手もありますが、それもダメみたいです。
そうかと言って新しく通船用にアンカー打つのはペラがロープに絡むからダメとだそうです。
私がやってるように係留ロープの後ろのフロートの所に滑車を付ければアンカー要らずで良いのにと言っても固定概念があるようで採用されません。
今後相談があれば別ですが、こだわりがあるのに相談されても無駄なのでこの件にはもう触れないことにしました(笑)

私は小型の燃料電池ができればと思ってますが、これも生きてるうちには無理でしょうね。
車はEV化してメーカーも行く行くはエンジンの製造はやめると言ってますが、発電機はどうなるのでしょうね。
EVから電気を作るのも変な話なので、電力のソースは太陽光か燃料電池か風力か地熱か潮位差かでしょうか。
結局、昔ながらの水力発電に戻ったりしてね。
返信
T
TAFUくんさん (89dlrwee)2022/4/19 06:08 (No.406968)
おはようございます
ワカメなどは親告罪の様ですね。
漁業者が訴えないとダメな様ですが、地元と揉める原因です。
今回は目をつぶって貰って、今後注意が必要ですね。

写真は夕食の席に着いた時にセットされていた料理です。
この後にソーメンとアナゴの天ぷらとイチゴのデザートでした。
ちょっと残念な料理でしたが、漁師が居ない感じの島ですから、仕方がないのかな!

リップルタウンを見ると、先日、売りに出すのに価格を相談されたヨットが写っていました。
私も知りませんでしたが、GPSを付けている様で、それ以外はノーマルの状態です。
早速、問い合わせが有った様ですが、ジブファーラーが付いていない事を話すと、交渉を諦めたそうです。
彼は次のヨットにひとりもしくは家族だけでも出せるヨットを検討している様で、30fより小さいのだとひとりで出せると思っている様です。
場所と装備次第でひとりで入出港出来るのを話したのですが、理解出来ていないようです。
私の考え方ですが、多くのヨットに乗せて頂く事によって、自分のヨットにとっての良い装備・不要の装備・悪い装備が見えてくると思います。
他の船に乗る事によって、違う考えやアイデアが出てくると思います。
今回のクルージングを行って、赤いヨットと行動を共にした時に、赤いヨットからバッテリーや電子レンジの相談を受けました。
その中でポータブル電源でも電子レンジが作動させられるそうです。
問題は使用時間・充電時間と重量でしょうね。
でも、技術の進歩で2~3泊のクルージングにポンと乗せて電子レンジや冷蔵庫が動かせるようになると幅が広がりますね。
私が生きているうちには無理でしょうね!
返信
せとうち丸さん (89hwyk43)2022/4/18 15:57 (No.406545)
こんにちは。

良いクルージングができて良かったですね。
でも島に行って新鮮な魚介にありつけないと、なんか寂しいですね。

今年は笠岡市長杯レースはやる方向で行くそうです。(予定日は7/3)
昨日、会長が船に来て私の船も警備艇か支援艇の登録だけさせて欲しいと言ってました。
前回まで使ってたモーターボートが何艇か廃船か、船検切れの様でこちらに回ってきました。
レースまでに準備できればそちらを使うので、一応予備での登録だそうです。

岡山県、広島県では「徒手採捕」でのサザエはOKなので、今でも時期にはそれ用の渡船が出ますが、この2県以外の県では条例が違うので注意が必要です。
でも良くわかりませんがこちらでも最近ワカメはダメになったとか言われます。

岡山、広島以外の県では

「一般の遊漁者と関わりが深いのが共同漁業権です。共同漁業権とは「一定地区の漁業者が一定の水面を共同に利用して漁業を営む権利」のことで、さらに5種類に分類されます。中でも、アサリやアワビ、ウニ、わかめなどの定着性のある水産動植物を採捕する権利である第1種共同漁業権が特に注意が必要です。」

という通達がありました。

https://www.pref.kagawa.lg.jp/suisan/gyogyo/suisan/shozu.html

但し、アワビはどこで捕っても即アウトですが、良く分からないのがワカメは養殖してる場所ではダメと言ってるのか、島周り全体の事を言ってるのかです。
ワカメは養殖できますが、アワビはしていないので差があるのかな?
ワカメなんて、1年すればまた邪魔になるほど一杯生えて来るのにね。

でもこれは申告罪になりますので、漁業関係者が指摘しないかぎりは大丈夫です。
ウチの港ではとやかく言う人はいないと思いますが、もし言われても自船の係留ロープのワカメ掃除をしてるだけですから問題ないでしょう。
返信

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