せ
せとうち丸さん (8fhlwq6p)2022/8/18 14:44 (No.509908)削除こんにちは。
エネオスはおそらく担当者の操作ミスと思いますが、お粗末なことをしましたね。
福島原発でも限界非常時に圧力を開放する為にベントという作業がされましたが、あれと同じ事と思います。
ま、あれは仕方なく開放した訳ですが。
エネオスは本来なら地下配管やフィルタを抜けて出すべきものがミスで大気中に放出されたのでしょうね。
大気放出は本当に最後の手段であるはずです。
汚れ具合の映像を見ましたが周辺での被害は甚大そうですね。
この上、人的な健康被害でもあったらますます大変です。
今回は会社側の補償もあると思いますが、福山の砂鉄飛散は泣き寝入りです(仕方ないか)
私も今の船をしばらく福山に置いていたのでデッキは赤さび色です。
やった事はないですが、あれって船のさび落とし剤で落ちますかね?
成分が強酸なので、バウレールとかの金属部に影響が出ないかそれも心配です。
仕事で使ってるパソコンのメールが消えるのは困りますね。
表示フィルターも確認済とのことなので、ただ非表示になってる訳でもなさそうです。
3台が同時に消えるというのは3台に同じ設定がしてあったとしか考えられません。
一定時間経過したら自動で消すか一時的に非表示になるような設定にはなっていませんか?
広島湾のクルーザー火災は死傷者が居なくて良かったです。
でも初期消火が全くできてなかった事が問題になってますね。
手元に消火器があったら消せていたのに消火器の設置場所が燃えた発電機の横だったので使えなかったとか。
ボンペットみたいにエンジンの近くにあって勝手に消してくれる消火剤なら良いですが手動操作の消火器は使える位置にないとダメですね。
でもいずれ燃料配管が焼けて燃料に引火したらもう消火器程度ではお手上げだと思います。
私の船は各エンジンにボンペットが1つずつありますが、手動消火器はありません。
バケツで海水を汲んでかけるしかありませんが、燃えたクルーザーの船長はそれすらもしなかったのかな。
今は投げ込むタイプの消火剤もあるので、それでもあれば少しは安心でしょうか。
ま、船長を擁護するなら、乗客を安全に退船させることで手一杯だったのだと思います。
クルーの脳裏には知床観光船の惨事がよぎったことでしょうね。
今後は自費で船を引き上げるそうですが、水深20mでの費用はどれくらいなんでしょう。
昔、乗り合わせた渡船のエンジン場から火が出たときに、消火に来た漁船が太いホースで海水をドバドバ入れてたのを思い出しました。
ちなみに消火してくれたのは前によく家族でお世話になってた尾道の吉和港の漁船の特大船でした。
私たちはFRPの燃える煙に追われて漁船に乗り移りましたが、あのまま海水を入れてたら船が沈むまで行くでしょうね。
これが瀬戸内でなかったら私たちも無事では済んでないと思いました。
燃えてる渡船のエンジンが消火の間、ずっと回っていたのが衝撃的でした。
船長が切れないと言ってたので、配線が焼け落ちてカットオフができなかったのでしょうね。