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匿名さん (8dajs96t)2022/6/29 06:24 (No.461325)削除おはようございます
昔のヨットクラブというのは、艇単位でした。
多分、経済的な事も多かったと思いますが、基本、一人では動かせないヨットをグループで動かすとの意味合いもあったと思います。
しかし、オートパイロットやジブファーラーなどの装備でシングルハンドでも乗れるようになった為かよく判りませんが個人単位での入会も可能なクラブも出てきました。
艇単位のクラブでは、会費の設定も1艇辺りとかクルーの人数によってとか色々です。
会費の使い道の多くは連絡費用(通信費)でしょう。
クラブによってはクラブ内でのイベントの費用もしくは補助です。
クラブハウスがあるとその費用も関係してくるでしょう。
通信費でも切手代などは領収書がありますが、電話代などは自腹になります。
会長職などしていると表に出ない費用が意外に掛かります。
そちらの会長も大変だと思うので、できるだけ協力してあげてください。
新人君の「○○したから、○○してくれる」との考え方をする人とは思いませんでした。
クラブの運営、まして、私たちの個人的にヨットを愛するクラブでは、みんな平等ですが、どうしても従来自分のヨットに乗っている人や身近にいる人に最初に話すようになります。
これは、時間や信頼度などで変わってくると思います。
ヨットには、そのヨットの独特なルールが有ります。
オーナーの考えですが、キャビンの中が土足かどうか、ロープなどの処理の仕方などがそれぞれ違うので、初めて乗るヨットでは気を付けなければいけません。
狭いヨットの中の共同生活なので荷物は最低限にコンパクトに纏めて持ち込むのはクルーとしての常識です。
自分用のクーラーボックスなどは、問題です。
お金もそのヨットで違います。
赤いヨットは、基本1日5000円*日数の予算でクルージングして、オーバーすると追加徴収ですが、私のヨットの場合、1万円徴収して不足すると追加で1万円ですが、終わったら残金を払い戻しします。
それが守れていないのが新人君です。