掲示板

BBS
アイコン設定
投稿者さん使い方

掲示板の主旨に反する投稿は掲載されません。掲載の是非は管理者が判断いたします。予めご了承願います。
T
TAFUくんさん (8dajs96t)2022/9/18 07:10 (No.542298)削除
おはようございます
昨日、台風対策に行って来ました。
対策と言っても予備のフェンダーを全て取り付けてメインセールをロープで巻いたりジブセールはスピンハリヤードで巻いたりオーニングを外したりする程度で、前回の台風からほとんど外していないのですぐに終わりました。
桟橋の向かいのヨットを見ると位置がおかしいので、よく見るとポールからの舫が切れていました。
連絡すると来られましたが一人だったので手伝いましたが、出てくるロープは細い・短い・無茶苦茶長い状態で取りあえずは係留出来ました。
台風前で良かったです!!
返信
せとうち丸さん (89qw3rfz)2022/9/17 19:06 (No.541781)削除
こんばんは。

午後から夕方は福山の北部でも結構吹いていましたが、18:30現在収まっています。
夕方、港の私の船の動画を同じ港の知人が送ってくれました。
外側に係留してる船は私の以外はどこかに避難してるそうで、寂しくポツンと1艇だけ浮かんでます。
やはり進行方向右側になりそうな進路になってきました。
風が心配ですが、もう運に任すしかありません。

風が強いとちいさな車で港まで見に行くだけでも怖いです。
昔、福山係留時代に入江大橋という大きな橋を渡ってる時に車のフロントが風で持ち上げられてハンドルが一瞬軽くなった事がありました。
下を本船が通る為に山なりになった橋だったので、車が下ってる時に巻き上がった風に煽られたのでしょうね。
その時は普通車のセダンでしたが、それでも怖かったです。
今の背の高い1.5BOXのワゴン型ではさらに危ないでしょうね。

昔、ありましたね。
ポンツーンが壊れてボートをつぶしたり、広島ではボートが道路にまで押し上げられてました。
返信
T
TAFUくんさん (8dajs96t)2022/9/17 07:40 (No.541214)削除
おはようございます
昔、こちらのBPに45fのヨールが係留されていました。
ケッチとヨールの違いは、どちらも2本マストですが、ミズンマスト(後ろのマスト)が舵より前がケッチで、後ろがヨールとなります。
そのヨットを作ったのは、こちらの会長の師匠の様な人が作ったのです。
その後、売られて買った人がこちらに係留していたのですが、買った理由は子供が4人いて6人家族なので一人一人がヨットで寝る場所が有る事が条件だったようです。
クルーと言えば奥さんと小さな子供たちで入出港の時は奥さんと子供にわめき散らす事態で、そのうちに家族は来なくなりました。
もちろん、クルーが居ないので出航なんてしていません。
結局、安く買いたたかれて、今は牛窓YHで買った業者が改造して海外に売り飛ばすそうです。
新人君も金銭的に余裕が有っても、そのようになりかねません。
自分の技術も考えて、船を選ばないといけませんね。

台風の進路が心配です!!
初めは対馬辺りから日本海に抜けるコースだったのに。段々南にコースが変わってきて、場合によっては瀬戸内海を横断するコースになってきました。
以前に瀬戸内海横断コースの台風で広島のヨットハーバーの桟橋がポールから抜けたり、こちらでも桟橋が出来た手だった事も有って多くのボートなどのロープが切れたり台船が流れて係留船をつぶしたりしました。
台風で流れ出したら何もできないですから、出来る事をしたいと思っています。
その様な中、出航しようと誘われましたが、アホかと怒鳴ってやりました。
返信
せとうち丸さん (8fhlwq6p)2022/9/16 15:07 (No.540483)削除
こんにちは。

新人君の意図はそうでしたか。なかなか着陸地点が定まらないですね。
でもそれだけ余力も奥さんの理解もあるということなので、良いことです。
30ftのヨットであれば、工夫次第ではかなり快適なヨットライフが満喫できると思ってるのですが、彼は少し違うようですね。
変な例ですが、スペースが広いと広いなりに使ってしまいますよね。
良い例がウチの作業場です。
無駄に広いのでもはや作業場なのか倉庫なのか分からなくなってて、何か作業する時はいろいろと片づけないと何も出来ません。
断捨離を含めてこのエリアはしょっちゅう家族会議で問題になります。
でも新人君が荒れ狂う外洋を走る為に高次元の凌波性を求めるのであれば、大きさはしごく真っ当な理由になりますね(笑)
彼の操船技術はアップしてきてますか?

ポリネシアからニュージーランドまで、軽く4000kmを超えます。
これを単独で走るなんて、すごいことですよね。
彼が日本に来た時はそうやって走って来た訳ですから、今更ながら鳥肌ものです。
でも、ボラボラ島とか、行ってみたいです。

彼と初めて北木の桟橋で会った時に、彼はヨットのデッキハッチにニスを塗ってる所でした。
係留後に挨拶して、つたない英語で聞いてみると仕上げまで7回塗るそうで、その時何回目だったか忘れましたがまだまだ途中だそうです。
それでも充分にピカピカで奇麗に仕上がってた様に見えたので何者?と思ったものでした。
私も塗る時はニスは重ねますが、横着さもあってそれでもMAX3回です。

やはり木造船は維持管理が大変ですよね。
古い書物に、夜寝てる時にフナクイムシ(貝)が木造船の船底に入り込んで木を食う音が聞こえるとありました。
ホントなら怖いですが、木の乗り心地は一級品です。
2014年の金毘羅の帰りでもフワフワした感じで波当たりがマイルドでした。
その時、濡れながら撮った動画もありますが、ドッシンバッタンは無い感じです。
もしかしたら中で寝ていられたかも知れません。
ま、外洋でシングルハンドならどうやってでも寝るのでしょうけど。

そう言えば彼とデイクルーズした日本人は何人も居たけど、流石に3日間も一緒にクルーズした日本人は私以外ではあなただけよとタケちゃんが言ってました。
ありがたいことです。
返信
T
TAFUくんさん (8dajs96t)2022/9/16 07:15 (No.540130)削除
おはようございます
新人君は30fのヨットは狭いと思っているようです。
昨日も33fの事を聞いてきましたが、それも相当古いヨットです。
ヨットの世界にも流行の様な流れが有って、昔は後が狭くなったヨットが多く、近年になるほど後が段々と広くなっています。
私のヨットと赤いヨットを例に出すと、長さは同じですが設計時期が私の方が古いので後ろの方が狭くなっています。
言い換えると少し長くても古い設計のヨットの方が狭いのです。
新人君が幻滅して帰って来たヨットと同じ頃のヨットをまた見つけて来たようです。
次を考えるなら、今のヨットを乗りこなしてからでしょうね。

ポリネシアに置きっぱなしですか!!
回航してあげたいですけれど、現実は難しいですね。
波当りが木造とFRPでは全然違います。
木造は波を面で捉え、FRPは点で捉える感じで、木造の方が柔らかい感じです。
しかし、手入れが大変で、特にハルは水漏れが多く、木造船でもFRPでハルを覆うヨットもいます。
外国船はオーブンを積んでいますね。
昔、新西YHのレース艇に乗せて貰っている時は、レースの度にオーブンを降ろしていました。
日本人の主食はお米ですが、外国はパンなので、パンを焼く為にオーブンを積んでいるのです。
余熱で発酵させて、その後にパンを焼くそうです。
しかし、オーブンは重いし場所を取るので日本人向きでは有りません。
日本人のヨットはガスコンロで圧力鍋か土鍋でご飯を炊いている事が多いですが、私は炊飯器です。
返信

Copyright © 瀬戸内クルージング(復刻版), All Rights Reserved.