せ
せとうち丸さん (8fhlwq6p)2022/9/16 15:07 (No.540483)削除こんにちは。
新人君の意図はそうでしたか。なかなか着陸地点が定まらないですね。
でもそれだけ余力も奥さんの理解もあるということなので、良いことです。
30ftのヨットであれば、工夫次第ではかなり快適なヨットライフが満喫できると思ってるのですが、彼は少し違うようですね。
変な例ですが、スペースが広いと広いなりに使ってしまいますよね。
良い例がウチの作業場です。
無駄に広いのでもはや作業場なのか倉庫なのか分からなくなってて、何か作業する時はいろいろと片づけないと何も出来ません。
断捨離を含めてこのエリアはしょっちゅう家族会議で問題になります。
でも新人君が荒れ狂う外洋を走る為に高次元の凌波性を求めるのであれば、大きさはしごく真っ当な理由になりますね(笑)
彼の操船技術はアップしてきてますか?
ポリネシアからニュージーランドまで、軽く4000kmを超えます。
これを単独で走るなんて、すごいことですよね。
彼が日本に来た時はそうやって走って来た訳ですから、今更ながら鳥肌ものです。
でも、ボラボラ島とか、行ってみたいです。
彼と初めて北木の桟橋で会った時に、彼はヨットのデッキハッチにニスを塗ってる所でした。
係留後に挨拶して、つたない英語で聞いてみると仕上げまで7回塗るそうで、その時何回目だったか忘れましたがまだまだ途中だそうです。
それでも充分にピカピカで奇麗に仕上がってた様に見えたので何者?と思ったものでした。
私も塗る時はニスは重ねますが、横着さもあってそれでもMAX3回です。
やはり木造船は維持管理が大変ですよね。
古い書物に、夜寝てる時にフナクイムシ(貝)が木造船の船底に入り込んで木を食う音が聞こえるとありました。
ホントなら怖いですが、木の乗り心地は一級品です。
2014年の金毘羅の帰りでもフワフワした感じで波当たりがマイルドでした。
その時、濡れながら撮った動画もありますが、ドッシンバッタンは無い感じです。
もしかしたら中で寝ていられたかも知れません。
ま、外洋でシングルハンドならどうやってでも寝るのでしょうけど。
そう言えば彼とデイクルーズした日本人は何人も居たけど、流石に3日間も一緒にクルーズした日本人は私以外ではあなただけよとタケちゃんが言ってました。
ありがたいことです。