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TAFUくんさん (8dajs96t)2022/9/24 07:12 (No.548805)削除おはようございます
机を片付けていたら書類の間から47fのケッチの図面の一部が見つかりました。
よく見るとバウスプリットを入れると50fで、実際はスターンにテンダーをぶら下げていたので53f程度の長さで内装は図面とはかなり違います。
バウにはセミダブルのバースとタンスがあり、エンジンルームの右舷側がギャレーで左舷側が2段ベット、エンジンルームの後ろにトイレ、そしてスターンにキングサイズのベットのオーナーズルームが有ります。
総重量は19.5tですから上架する場所にも限定されていました。
台湾の造船所で作られてアメリカに乗って帰り、修理の為に台湾に回航されたのちに売りに出され福岡で引き渡されたと聞いています。
動かす為には最低3人が必要になります。
ワンルームマンションより広く、クルージングの時には10人前後が乗り込んでいました。
私のクルージングは泡のごとく消えてしまいました。
今日も明日も仕事が溜まっているので出航は無理で、BPに顔を見せられたら良い所です。
昨日も新人君から電話が有りました。
新人君は新西YHのヨットを買ったのですが、前のオーナーが小豆島で作られたヨットを愛知県で買って来ましたが、メインファーラーの調子が悪く、修理に小豆島に持って行くのを迎えに行ってこちらまで連れて帰るそうです。
電話の内容は何時間で行けるかとの事です。
海図等から距離を出して、巡航速度で割ると基本の時間が出て来ます。
後は走る時間帯の潮の流れや風の向きや強さを考えなければいけません。
台風15号の影響はほとんど無いと思いますが、それもこれもオーナー(船長)としての責任・自覚の問題なので自分で考えろと電話を切りました。
新人君はヨットは乗り始めて間が無いですが、ボートを持っていて船歴は私より古いのです。