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TAFUくんさん (8dajs96t)2023/4/1 06:08 (No.744964)削除おはようございます
京都の保津川下りで転覆事故のニュースを見ていて2点気が付いた事が有りました。
ひとつはベルトタイプのライフジャケットですが、私も使っているのですが前後を間違って使っていました。
バックルを前にして使用する様です。
もうひとつは、それに、膨らんでから左右の先端を留める様です。
乗客は首からのタイプ(手動式と自動式が混在)で、船頭はベルトタイプ(手動式)らしいですが、行方不明になっていた船頭のベルトタイプのライフジャケットは膨らんでなかったそうです。
先端に乗っていた船頭はぶつかった岩に頭をぶつけて亡くなって、行方不明だった船頭は落水して亡くなった様ですが、ライフジャケットの紐を引けなかったのでしょうね!
私のヨットには3種類のライフジャケットを積んでいます。
ベルトタイプは夏の暑い時に使用、夏以外は首からのタイプ、スプレーを浴びる可能性が有る時と寒い冬は従来のライフジャケットです。
船頭がベルトタイプの手動式をしていたのは、舵や櫓などを扱うのに上半身が動きやすく波をかぶっても勝手に膨らまない様にでしょう。
無線機の事も書かれていましたが、積んでいたとしても転覆したら使えなかったかもしれないし、転覆した辺りは電波が届きにくい所だったそうなので意味がなかったかもしれませんね。