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せとうち丸さん (8p6m03q4)2023/7/21 19:45 (No.853463)削除
こんばんは。

私は郷に入っては郷に従え的に、現地の食事を食べるのが楽しみでもあります。
インドネシアの郷土食の辛いものもなかなかいけますよ。
タレの美味い焼き鳥やパラパラのナシゴレンは有名ですね。

最初に行った海外出張のドイツでの見本市では昼に何を注文したら良いか分からず、隣のテーブルの人が美味しそうに食べてたのを見て同じものを頼みました。
来てみるとソフトボールよりも大きな肉の塊と、これでもかという位のポテトサラダがさらに山盛りの皿です。
美味しかったですが、あれには難儀しました。
隣の人というのは普通の女性だったのですが、現地の女性が年配になって太るのが分かる気がしました。
宿の食事量もけっこう多いので、いかに現地食が好きな私でもさすがにこれはやばいと思った国がドイツでした。

さすがドイツでは昼間からビールが出ます。(まだ仕事中なのにです)
ある会社訪問した時などは午前中の質疑応答で会議室に行ったらビールがありました。
ビール呑みながら会議したのは後にも先にもあの時だけです。
現場視察時は加工機械の上に加工者の呑みかけのビールがありました。
これが当たり前だそうで、仕事に影響が出なければ構わないと職長さんの説明がありましたが、日本では視察があると知ればビールは隠すでしょうね。
一番驚いたのはそんなビール呑みながら仕事してた人たちの会社は15時が定時だそうで、残業はまず無いそうです。
会社帰りに釣りに行ったり、映画に行ったりできるので羨ましい話ですね。
それでいて、GDPは日本と同じか少し低い位なものです。

明日はエンジンオイル漏れの原因だろうと思われるオイルクーラーやパッキンの予備を持って、船に行こうかと思っています。
昼間はクーラーのセッティングや発電機のメンテをし、うまくいけばクーラーの効いたキャビンで効果の確認の為の昼寝をしたいです。
日が落ちて少しでも涼しくなってから、オイルクーラーを交換する予定です。
前回の様子では30分で5リットル位のエンジンオイルがビルジに落ちてますので、パッキンかホースか電蝕による物理的な穴あきか...
前に粟島に行く時に起きたオイル漏れは電蝕による穴あきでした。
交換で直ってくれれば良いのですが、漏れを直さないことには軽油の漏れてる側なので燃料が減らせません。
前の様にポリタンク10個以上に抜き出す事になくなります。
とりあえず釣りや乗る分の足は船外機艇があるので良いのですが、そうも言ってられないので頑張って修理にチャレンジします。
返信
T
TAFUくんさん (8r8bz75v)2023/7/21 06:44 (No.852894)削除
おはようございます
アフリカはナイジェリア・ウガンダ・エチオピアしか行っていませんが、ナイジェリアが一番食生活が最悪でした。
朝は日本で言う8枚切りの食パンに目玉焼きにフルーツ、昼はインスタントラーメン(現地の)でした。
目玉焼きの黄身は白っぽく、ラーメンは伸びきって汁がほとんど残っていません!
フルーツはパイナップルかバナナで、少し探せばその辺りに自生しています。
行く時はぴちぴちのGパンが、帰りはずり落ちそうな位痩せました。
ウガンダでは朝は自分で食パンを焼いていましたが、昼はケータリングで20種類ほどの中から選べます。
ピザなど頼むと食べきれなくて残すこともありました。
夜はメイドの料理でしたが美味しくもなかったですが不味くもなかったです。
日曜日はメイドが休みだったので、近くのショッピングモールのフードコートでお昼を食べて、夜は自炊でした。
エチオピアでは朝はホテルの朝食か通勤途中の喫茶店の様な店で食べて、昼はドライブインでスパゲティなどを食べ、夜は民芸レストランなどで豪華な食事でした。

クルージングでは夜は基本は外食ですが、先日の様なパターンは珍しいです。
小豆島の造船所に泊まった時は土庄のスーパーで総菜を買い込んでキャビンで宴会でした。
朝は簡単に、昼は走りながら食べれる様な食事です。
昔、淡路島に行った時にサワラの柵を魚屋で買い、朝ご飯にズケ丼にするつもりで炊飯器にお米を洗って入れましたが、水の量を間違えてカチコチのご飯になり炊きなおした事がありましたが、そん後は美味しく食べました。
返信
せとうち丸さん (8p6m03q4)2023/7/20 20:32 (No.852579)削除
こんばんは。

アフリカ現地での夕食が味噌汁にご飯だけですか?それはお気の毒です。
日本食をよく知らないメイドさんは日本人はご飯とスープだけで良いと思ったのでしょうかね。
私がインドネシアに行って1週間目に、それまで居たメイドさんが無断欠勤や素行不良が過ぎて解雇になりました。
その辞めたメイドさんの和食も美味かったのですが、次に雇ったメイドさんの料理はさらに良かったです。
ちゃんとしたメイドさんは料理の手抜きをしないので(雇い元に報告されたら即解雇なので)いろいろと研究してるのでしょうね。
ウチの奥さんには悪いですが、家で食べるより美味しかった気がします(日本を離れているからそう思った?ことにしておきましょう)
画像の「ある日の夕食」は年中暑い国なのに「おでん」です。
しっかりとおでんの味がして、ビールが進みました。

白石の華大〇はコロナ以降、経営者が変わってからそうなったのでしょうか。
前に泊まった時はコロナ前でしたが、そんな事は無かったですよ。
確か多度津クルージングの2日目もビール持ち込みで、そこで夕食でしたね。
そんないい加減な経営をしてるとだんだんとお客も離れていくでしょう。
お金を出して泊まるのだから、せめて家よりは良い思いをしたいと思いますね。
赤いヨットが泊まった宿の朝食はどうだったのでしょうか?

今日は船に関わるニュースが2つありましたね。

一つはメキシコ-フレンチポリネシア間で、2か月(3カ月)漂流したヨットの男性が犬と共に救助されてました。
ヨットは見たところカタマランの結構大きめの船でした。
構造上、カタマランは嵐には弱いのでしょうか?
フレンチ領ポリネシアと聞いて、彼のウッドヨットが置いてあるところだと思いました。
まだタケちゃん経由ではヨットが売れたとも息子が回航したとも聞いていないので、そのまま置いてあるのではと思います。
100%ウッドヨットなので、継続して適切なメンテをしないと取り返しがつかなくなりますね。

もう1つは東京湾でエンジンから出火したという、ボート火災がありましたね。
報道では12トンとあったので、40ft越えのクルーザーでしょうか。
私の船も古いので、電気系統の不具合による火災が心配です。
自分なりに気になる所は交換したり、直して来たつもりですが、見えない部分の線の劣化とかは分かりませんから。
あの船は消火活動中に沈んだみたいですが、沈んだ船のオーナー責任はどうなるのでしょうね?
航行の邪魔になるようなら自費で引き上げて処分する義務があるのでしょうか?
ある日の朝食(ご飯とパンは交互。朝は必ず何かフルーツが付きます)
ある日の夕食(ビールは自前です)
返信
T
TAFUくんさん (8r8bz75v)2023/7/20 06:07 (No.851773)削除
おはようございます
質素な朝ご飯と言えば、先日の華大樹の朝ご飯でした。
焼き魚が付いていましたが、みそ汁は味噌にワカメが少し入ったインスタントの一番安い商品を自分でお椀に入れてお湯を注ぐ物でした。
同じ物でも大鍋に入れてネギでも散らしていたらそれなりでしょうが、インスタントむき出しはお店の人気に係ると思います。
コストを考えるとそうなるかもしれませんが、逆にPRするには良いチャンスだと思いますが、目先の利益しか見てないのでしょうね!
今、ニュースで伝えられているビッグモーターの事件もそうです。
修理するのに傷などを付けて修理代金を水増しして保険金を取るなんて詐欺です。
確かに車のオーナーが気が付かない所に傷が有ったり、ボンネットを開けてみないと判らない事も有るとは思います。
以前も書きましたが、社会人になって中古車を買った所の修理を担当していた人が独立しました。
それ以来、私の車の修理は全てその人で、今はその人の息子さんです。
今では新車を買う時もその人を介して買っていて、車検の時は部品を買えるかどうかの電話をして来ます。
質素なご飯に話は戻って、ナイジェリアでの夕食の写真です。
ご飯にインスタントのみそ汁(確かゆうげ)に野菜炒めですが、メイドが初めに作ったのはご飯とみそ汁だけでした。
一緒に行っていた人が野菜炒めを作ってくれたので少しはマシですが、この時のメイドは酷かったです。
他のメイドも同じぐらいかな?
ナイジェリアでの食事は一言「まずかった!!」
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せとうち丸さん (8p6m03q4)2023/7/19 22:23 (No.851584)削除
こんばんは。

私的には船食と言えば、冬場はタコ焼きや唐揚げや焼きそばを買って行って、レンジでチンするだけでかなり贅沢なメニューになります。
ビールも呑めるし、オカズにもなるしで前はよくやってました。
当然ですが、暑くなってくると船に置いてるスパゲティが全然減りません。
また持ち帰って消費しようと思います。

夏の定番の冷凍のエダマメやソラマメもたまに船に持って行きます。
賛否両論あるかも知れませんが、中身を出してネットに入れて海中にドボンと漬けて解凍してます。
適度に塩味が足されて私は好きですが、もちろん奇麗な海域での話です。

昔、子どもの頃によく連れて行ってもらってた、尾道(吉和)の遊漁船では朝ごはんと昼ごはんが出ます。
朝は炊いた白ごはんと生卵と味付け海苔と漬物だけの質素なメニューですが、これが美味い。
これが朝船に乗り込んで、釣り場に着くまでの間に景色を見ながら頂けます。
ごはんも炊き立てなので、多分奥さんが朝早くに船に行って炊いてくれてたのでしょうね。
夫婦船頭なので、普段は奥さんも一緒にお土産釣りをしてくれてますが、昼時が近くなると昼食の準備で海水で米を洗って研いでます。
その後は真水で炊くのですが若干塩味を残す意味もあるのでしょうね。
釣れた獲物での炊き込みごはんですが、タコ釣りの時はタコ飯、魚釣りの時は釣れたキスや鯛飯になります。
これがまた実に美味い。
特にオカズはありませんが、炊き込みごはんだけで充分に大丈夫です。
私の記憶の中では、至高の船中食です。

そのご縁で就職してからも会社の先輩の同僚たちと吉和の遊漁船には春、秋と行ってましたが、その頃はビール持参なのでこれまた美味い。
(あの頃は、呑んでも気を付けて運転すれば良い時代でした)
これが通ってた船の船頭さんが体調を崩して亡くなるまで毎年10年ほど続きましたかね。
いつも楽しみにしてた恒例行事だったので、組合長に別の船頭さんを紹介してもらっても良かったのですが、なんとなくそこでおしまいになりました。

昔は吉和の漁師船は「家船」(えぶね)と言って、その漁船で生活してる家族がかなり居ました。
私の小さい頃の記憶(昭和40年頃)でも船での生活は残ってて、船から小学校に通ってる子どもたちが居ましたが、私が小学生になって釣りに連れて行ってもらう頃には大きな漁民アパートと言うのが出来てました。
なつかしい話です。

https://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1999/00240/contents/035.htm
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