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TAFUくんさん (8vl8xr80)2023/11/8 06:26 (No.967941)削除おはようございます
スマホで潮位が判る時代ですね。
ヨットの場合は潮位よりも潮流が重要視されます。
もちろん浅い所や岸壁着けで潮位も関係しますが、スピードに潮流が大きな影響を与えます。
ホンデックスのGPSには潮位の模擬波形が出ていますが、カーブだけで小潮・大潮などは関係ありません。
あのカーブも疑う時も有ります!
カーブが山の頂点辺りでも、周りを見ると潮が引いている時も有ります。
もちろん、台風の様に気圧が下がると潮位は上がります。
先月などは潮位が高い日が続いていたように思います。
潮流も計測地の予想流れで、Y流や海底の形状によって大きく変わるとの事です。
初めての所でY流や海底などは判らないので、地元の人に頼るしかなさそうです。
明石海峡はY流が有るので、逆潮の時は岸寄りが走りやすいと聞いています。
Y流では無いですが、牛窓沖を西に走る時は新岡山港からの水流が有るので島寄より中央を走る方が影響が少ないようです。
奄美や屋久島に行く時は黒潮に入ってしまうと逆潮になるので、海水温を測りながら走れば黒潮に入った事が判ります。
余談ですが、私のヨットにもスピード計付いていますがセンサーを船底に差し込まないと速度が出ません。(対水速度)
普段、スピードはGPS(対地速度)で見ているので十分です。
このセンサーを差し込むときに大量に水が入るので、片付けるのが大変なので使っていませんが、このセンサーで対水速度だけでなく水温が測定できます。
いつになったら有効利用出来るのでしょうね!!