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せとうち丸さん (8p6m03q4)2023/9/22 23:53 (No.913140)削除
こんばんは。

そうですね、インドネシアに行ってた時も、会議とかでは少しでも理解ができるよう現地人は片言の日本語を交えて話すし、日本人側は片言のインドネシア語を交えて話します。
でも聞かれて困る事や内緒事はそれぞれの言葉になりますね。
早いもので、あの最後のインドネシア出張からもう5年が過ぎました。
社内でもコロナで無かったあちこちの国への海外出張がだんだんと復活してきていますが、もう私は出番はないでしょうね。
トータルで5回行かせてもらって、よい思い出になってます。

明日は呑兵衛の同僚と出航が確定しました。
まずイイダコ釣りをして、その後はさんちゃんで今年2度目のBBQ予定です。
同僚も気に入ったらしく、手ぶらBBQは恒例行事になりそうですね。
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T
TAFUくんさん (8d1zm22a)2023/9/22 06:23 (No.912337)削除
おはようございます
船の言葉だけでなく、それぞれの専門用語は発祥地の言葉が使われます。
そのほとんどが英語ですから、英語が出来ないと不利ですね。
日本では舵を切るのにともかじやおもかじと言う事が有りますが、由来は十二支から来ているそうです。
ヨットなどはポート・スターボードは左舷・右舷を意味します。
角度を表現するのに時計の針の位置を使ったりしますね。
これなどは慣れるより仕方が無い事でしょうね。

前も書きましたが、海外に行くと耳が慣れてきて理解出来るようになりますよ。
その代わり、帰って来て少しすると判らなくなります。
アジアでもアフリカでも英語が出来たら何とかなります。
但し、現地の人が当然ですがみんな英語が理解できる訳では有りません。
ナイジェリアに行っていた時にビールを買いに行った時に、インド人が英語でドライバーに話して店の人にドライバーが値段を現地の言葉で価格を確認してインド人に伝えていました。
一時期、47fのケッチのクルーにフランス人が乗っていました。
友達を誘って来た時に、普通に英語とカタコトの日本語で皆で話していましたが、他の人に聞かれたくない話題の時はフランス語で、もっと聞かれたくない話はドイツ語で話していました。
日本人でその様な事の出来る人はほとんど居ませんね!
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せとうち丸さん (8p6m03q4)2023/9/21 21:58 (No.912132)削除
こんばんは。

ヨットはプレジャー以上にいろいろとやり方を覚えないといけない事が多いでしょうが、基本操作や原理原則は同じだと思います。
そのウィンチを反対に巻きつけると言う御仁はもう少し勉強が足りませんね、でないとヨトを極めたと言うのはおこがましいのでは?
本船もおなじらしく、ウチには船関係の本がいろいろとありました。
いまでも覚えているのはロープワークの本ですが、それだけで一冊の本になるくらい奥が深いのですね。
私がオヤジから舫結びを教えてもらったのは確か小学生2~3年のころでした。
でも教えてもらった時はボーラインノットという英名だったので、それが舫結びだと知ったのは船舶免許の講習の時でした。
前も書きましたが、本船ではロープワークも全部英語だとか。
内航船からのたたき上げ船員だったオヤジは大変だったでしょうね。
もし今生きてればいろいろと聞きたい事もあるのですが、叶いませんね。
船用語以外の英語は全然しゃべれなかったオヤジが荷役地での自由時間に観光に行ったり、店で買い物したりしてますた、慣れればなんとかなるそうです。
そういえば行った先は英語圏ばかりではありませんね、中国やドイツやアフリカの港の名前も聞いたことがありました。
ま、どこに行っても全て身振り手振りと日本語で通したのでしょう。

船舶免許の実技の時にロープワークの簡単な実技があると思いますが、私たちの時はありませんでした。
実際の走行時間も短かったのではないかと思います。
というのも先生がその教習艇を倉敷まで回航しないといけなかったそうで、故意か不注意かいろいろと忘れたのでしょう。
夕方が近くなり、おまけに海がだんだんと荒れだしてきてたので、気がせいてたのでしょうね。
返信
T
TAFUくんさん (8r8bz75v)2023/9/21 06:00 (No.911318)削除
おはようございます
桟橋の人にバウのスプリングを取って貰って前進で桟橋に寄って行きますが、問題は桟橋の人が手で持っているだけだと、その人の力だけでは無理な事が有ります。
ビットやクリートでしっかり止める事を殺すというのですが、この殺す事を知らない人が多いです。
私も昔は知らないでビットなどに単純に巻いていましたが、大きな船の力には負けてしまっていました。
文章では表現しにくいですが、ロープをクロスしてビットに巻くと止める事もロープを伸ばす事も簡単に出来ます。
これは全て47fのケッチのオーナーから教えて貰いました。
同世代の人でこれが出来るのはこちらの会長ぐらいです。
彼はもともと47fのケッチのオーナーの友達のヨットのクルーをしていました。
その時に教えられたのでしょう。
ヨットの場合、ウィンチが付いていますが、ウィンチにロープを巻いて使用するのですが、必ず時計方向に巻かないとウィンチは効きません。
それに強い力が必要な時は多く巻かないと滑って効きません。
先日のレースの時に反時計回りに巻いたり、風が強くなっているのに1~2回しか巻かずに滑って効いていない状態になっていた人がいます。
誰とは言いませんが、せとうち丸さんは想像が付くでしょう!
ヨットの舵は確かにボートより大きいです。
ヒールしても舵が効くように、また遅くても効くようにですが、キールが有るのでキールを中心に曲がります。
中にはロングキール(前から後までキールが付いたタイプ)だと簡単に曲がりません。
最近はツインラダーも有ります。
ヒールしてもどちらかの舵が効くようにですが、スローだと舵が効きにくいそうです。
普通は舵の前にスクリューが有り、その水流で舵が効くのですが、ツインラダーだと直前にスクリューが無いので効きにくいそうです。
知らない船に乗る時はラダーやスクリューの回転方向を確認しないといけないでしょうね!
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せとうち丸さん (8p6m03q4)2023/9/20 20:54 (No.911073)削除
こんばんは。

1軸船で前進時右回転のペラなら後進に入れてチョンと回すと船尾が左に寄りますね。
自分の起こす水流で船底を押すからだと本で読んだことがあり、以前の船で狭い場所の着岸時にはやってました。
残念ながらフェニックスは2軸で前進時左右が逆に回るのでこの技は使えません。
その代わりにもし左着けならアイドリングのまま左を前進、右を後進にするだけで船尾が左に振るので、それよりも簡単に着きます。
船外機艇はもっと簡単で、後進でチョン廻しの技ももちろん使えますが、行き足を付けておいて桟橋手前で急ハンドル切るだけで船底が浅いのでそのままスライドして着岸できます(笑)

ヨットは舵が大きいので、急旋回が楽そうですね。

あと、岸の人にサポートしてもらえる時にはバウのロープを投げて固定してもらったまま、舵切って後進掛けると船尾が寄りますね。
これは出航時にも同じ技が使えますが、知らない人も居るみたいです。

初心者の頃、特に桟橋でギャラリーが見てると焦ってうまく操船できなかったものです。
あと、あの頃は風も苦手でしたね。

この土曜日はイイダコ釣りとさんちゃんでBBQをやろうかと同僚と話してます。
もしかしたら天気次第では泳ぐかも知れません。
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