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せとうち丸さん (8xolu2p0)2023/11/27 21:54 (No.989066)削除
こんばんは。

今度は船が小さくなって停泊時でも揺れがあると思うので、小型カセットコンロ用のジンバルを設計しています。
と言っても、いろいろと試行錯誤しないとできそうにないので、完成はまだまだ先になりそうです。
結局、作るより買うことになるかも知れませんが、一応トライです。
インバーターはあっても容量も800W(?)だし、小型艇では電子レンジを置く場所も無いのでそこは残念です。
昔販売されてた車用の12V用の小型電子レンジの中古でも探そうかな。

今日は寒かったです。
このままの調子でいくと、12/9にフェニックスの船底掃除の頃はどうなることやら。
ま、大雨以外は何としてでも実施しようとは思っているのですが。

ダブルボンベ式は、ある程度はガス圧の高い方から低い方への移動はあると思いますが、結果として2本とも最後まで使い切れるので経済的と言えるでしょうね。
なので、ウチでは船で使い切れなかったガスボンベは持ち帰って使うことにしています。
もちろん船のカセットコンロにセットしても使い切ることはできますが、残量が少ないのですぐに無くなって面倒なので持ち帰ってそうやって使ってます。
私の場合は船でガスが残るのはガスストーブの方です。
タテ型で構造上ガス缶を上向きにセットするので、どうしても最後まで使い切れないのかな。
イワタニ製なのに設計ミスかな?それとも伝導板がうまく当たってないのかな。
返信
T
TAFUくんさん (8vl8xr80)2023/11/27 06:18 (No.988256)削除
おはようございます
カセットコンロでもツインバーナータイプやダブルボンベタイプが有りますね。
ツインバーナータイプは今の設置場所の幅で無理です。
ダブルボンベタイプだけだと設置出来なくは無いのですが、隣にやかんを置けるスペースが欲しいので辞めました。
つまり、やかんと鍋のどちらかを温めて、暖かいのを横に置けるようにしたいと思っています。
今までだったらお湯を沸かしながら煮物が出来ていたので、同時は無理でもそれに近くしたいと思っています。
小豆島クルージングの出航は日曜日で、ボンベのガスがいつ切れてもおかしくない状態です。
すぐに切替えられる準備は出来ていますが、作業としてはコンロの後のホースを外してカセットボンベからのホースに付け替えるだけです。
シングルハンドで走っている時に切り替えるのは、見張りの問題も有りしたくない作業になります。
昔、多度津に向けて荒れて暗い中を出航しましたが、寒いのでコーヒーを飲もうと火を点けて、もう温まっていると思ってみると火が消えていました。
この時はクルーが乗っていたのでヒールしながらボンベを交換しましたが、今度はシングルなのでコーヒーはお預けです。
お昼ご飯は船中食になるので、これもお預けになります。

ダブルボンベタイプで2本セットして、片方が空でも使えるのですね。
てっきり満タンと空のボンベを設置すると空の方が充填されてしまうのかと思っていました。
返信
せとうち丸さん (8xolu2p0)2023/11/26 18:19 (No.987809)削除
こんばんは。

ガス缶を振ってみてバシャバシャ音がするようでは穴を開けると危険だし、匂いで大変なことになりますよ。
残ったときは、前は船で缶を温めて騙し騙しつかったり、持ち帰ってガストーチに使ったりしていましたが、今は違います。
家で鍋するときにはこの2缶式のカセットコンロを使うのですが、これは2本セットしないと使えません。
最初は難儀なコンロと思ってましたが、片方は空っぽでもちゃんと1缶分が使い切れるので、今は少しガスが残った缶と新品の缶をこれにセットして使っています。
中身に差がある缶をセットすると、パラでつながっているので、ちゃんと2個が同圧になるようになってる優れものです。
穴開けて捨てるよりは経済的に改善されてますし便利になりました。
実はこのコンロは前はフェニックスに設置してたやつです。
当時ステンレス製のカセットコンロはこれくらいしか無かったので買いましたが、後で船に2口欲しくなって小型のコンロを2個設置してこれは持ち帰りました。
ステンレスは錆びないので、さすがに今でもきれいです。
船に設置した小型コンロはイワタニ製でしたが鉄製だったので、しばらくしてサビたのでサビ落としして何度も耐熱塗料を塗りながら今も使ってます。

今日は午前中から船に行き、懸案だったイケスの底のスイタを完成させました。
その後、ソーラーチャージャーの配線も完成させたので、半日ちょいで今日はよく仕事をしたと思います(笑)
実はソーラーパネルは夏前から買ってましたが、おさぼりしてた訳です。

船にジグソーと電気ドリルとインパクトドリルとサンダーを持ち込んで作業しましたが、船外機艇でもインバーターを設置しててACが使えるので作業もはかどります。
ただし、軽4のバッテリーだからだと思うのですが、ジグソーは使ってると電圧低下のアラームが出て電源が落ちます。
やはり130クラスのバッテリーでないと長くは使えませんね。
寸法はあらかた家でカットしてきて、現地では切ったりげずったりしての合わせ加工です。
底まで深いので台木の底を底面の傾斜に合わせるのに難儀しました。
防腐用塗料も塗ったので、しばらくはもつでしょう。
もう少しして木がカサカサになる前にニスを塗るつもりです。

ソーラー配線ですが、バッテリーは船尾のエンジン横、チャージャーはバウキャビン内、ソーラーパネルは船のセンターになるので、配線がかなり長くなりました。
と言っても23ftなので往復してもたかが長さは知れてますが。
防水を考えながら配線して、つないでみるとソーラー発電中ランプとバッテリー充電中ランプがちゃんと点いたので一応完了です。
でもまだ長時間テストをしていないので、安全の為に接続は外して帰りました。
家で今も使ってますが、フェニックス買ったときに買ったので、これも10年選手です。
フェニックス購入当時のギャレー。まだ電子レンジはありません。
物が落ちた時を考えて、センターは止めてありません。
このAV機器とチャージャーコントローラーで片側の壁は一杯です。
返信
T
TAFUくんさん (8vl8xr80)2023/11/26 06:10 (No.987058)削除
おはようございます
駐車スペースの工事をしている為に洗車が出来なかったのですが、あまりにも汚いので工事が休みだったので嫁の車のみ洗車した処で新人君から電話が有りました。
内容はジブのUVカバーがボロボロになったので外し方を教えて欲しいとの事でした。
予定では嫁の車に続いて私の車を洗車するつもりでしたが、急遽中止してBPに行きました。
新人君の話では初めて観音開きで走っていたら風向きが変わってジブがシバーしだしUVカバーがボロボロになったそうです。
ヨットにとって観音開きは効率が悪く危険な走り方です。
その内容を説明してからジブを降ろしたのですが、彼は降ろした事が無いのでひとつひとつ説明しながら降ろしました。
降ろしたジブを束ねるセール帯・セールバックを出しておくように話すとセール帯は不要と思って、セールバックは別の物に加工しようと思って降ろしているとの事でした。
また、ここでセール帯と雑索との違いやセールバックの意味を説明しました。
セールの畳み方も知りません。
岸壁に上がってから畳み方も説明して無事に終わりました。
ヨットを買った時からジブファーラーでスタックバック仕様だとセールを畳む事が無いので知らないのも当然かもしれません。
新人君以外にも知らないヨットに乗っている人は多そうです。
そんな人もヨットマンと呼ぶのでしょうか??
中にはセールを揚げない人も居ます!!!

ヨットのコンロの事を悩んでいたら、嫁がガスが残ったボンベなど持って帰らないでくれと言い出しました。
ほとんど空なら穴を開けても一瞬シューと言う程度で済みますが、大量だと危険ですね。
それを考えると諦めてカセットコンロにする事に決めました。
新品のコンロですが仕方が有りません。
BPから帰って来て早々にイワタニの炎が中に集まるタイプを手配しました。
12/3からの小豆島クルージングに間に合うかどうか判りませんが、交換です!! 決定!!
返信
せとうち丸さん (8xolu2p0)2023/11/25 21:29 (No.986807)削除
こんばんは。

カメの手に限らず、カニも貝も茹でるとアクが強いので、蒸すと酔いと聞いたことがありますが真偽は分かりません。
最初にカメの手を食べたのは萩沖にある見島牛で有名な見島の宿で出たミソ汁でした。
おまけに見島は良い砂浜や海岸が無く、アサリやハマグリ等の2枚貝が居ないそうで、カメの手と一緒に入ってた具の貝はすべてニシや傘貝やヒザラ貝でした。
初めての具材でしたが、処理も良かったのかすごく美味しかったです。

今日は昼から船に行き、イケスの底にスノコを引く為の採寸をしてきました。
人が入れる位大きいと言いましたが、淵から底まで80cmあって、底まで手が届かないので底上げの為です。
本来は釣った魚を入れておくのですが、そういう獲物は期待できないのでフェンダー等の物入れに活用します。

後はTV観ながらキャビン内の床貼りや、物入れBOXの設計やスケッチを描いて構想を練ってましたが4時頃になって寒くなる前に帰りました。
最近はこういった船外機艇のメンテしかしてなかったのですが、今日気がついたらフェニクスの前に浮かべてる行き足止めのフロートがところどころ破れてて、中の浮力体が流出しそうになってました。
行ってすぐに気がついたのでまず手持ちのタイラップとPE糸と縫い針で臨時に閉じましたが、もう素材がかなりやられてるみたいなので、そう長くは持ちそうにありません。
長いこと浮かべてると、あちこち傷んできますね。

私のはカセットコンロなので、ガス缶に熱を伝える為の伝導板はちゃんと付いていますが、それでも寒い時期は最後まで使いきれる時と少し残る時があります。
最後まで使い切れた時は空のガス缶自体も多少暖かいので、板がうまく密着するかしないかの差かも知れませんね。
ま、イワタニ純正のガスではないので、多少の性能差があってこういう風にバラツキが出るのかもしれません。

明日は地域の行事で野暮用なので今日は家泊です。
イケスの底に置いた台木に板を貼ってスノコにします。
80cmと深いので底まで手がやっと届きます。
今日の画像ではありませんが、先端のフロートは波で翻弄されたり太陽光で傷むのでしょうね。
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