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TAFUくんさん (8vl8xr80)2023/11/9 06:44 (No.969042)削除
おはようございます
牛窓YHで上架すると、船台が海に浸かって、それにヨットが乗って引揚げられるのでキールの下は塗る事が出来ません。
横の転倒防止用の支えには宛木しているのでハルは少し塗りにくいですが塗れます。
キールの下はベルトで釣るマリーナでないと無理ですね。
ボートだとキールが無いので船底はところどころ濡れない場所が有るでしょうね。
私のヨットは2GMで3枚ペラなので、ペラが汚れると回転が上がらず速度が出ませんが、船底だけが汚れていても機走はそこそこ走りますが、セーリングだと昇らないです。
先日のレース前に潜ったのでそれなりに風に向かって昇っていました。
こちらのBPでは、ヨットはそれなりに多く係留されていますが、セーリングするヨットは限定されています。
なんだか寂しいです!!
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せとうち丸さん (8p6m03q4)2023/11/8 22:26 (No.968857)削除
こんばんは。

そうですね、私のもHONDEXですが、小さなサインカーブがあって現在潮位に丸が付いてます。
私が使ってる無料のスマホの潮汐アプリはもう一つ良いところがあって、表示させてる場所の日の入りと日の出時刻も同じ画面に出てます。
出航にも便利ですが、夜の魚釣りにも便利です。
いつもこれを見ながらメバル釣りに出かけてます。

今の予報では金曜日の天気が崩れるだけで、土日はなんとか持ちそうです。
朝一番で上げて、手早く済ませようと思ってます。
スライド船台の塗装の欠点は、盤木に乗せてる設置面がわずかですが塗れないことです。
クレーンなら降ろす直前にスリングの位置を掛け直して、ちょこちょこっと濡れるのですが。
船が小さいので、車のジャッキを使ったりして持ち上げて塗れないかとか今日はいろいろと考えてましたが、名案が浮かびません。
1点支持の前側はなんとかなるかも知れませんが、2点掛けて盤木にロープで引っ張ってる後ろを浮かせるのはいくら考えても難しいですね。
現在の潮です
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TAFUくんさん (8vl8xr80)2023/11/8 06:26 (No.967941)削除
おはようございます
スマホで潮位が判る時代ですね。
ヨットの場合は潮位よりも潮流が重要視されます。
もちろん浅い所や岸壁着けで潮位も関係しますが、スピードに潮流が大きな影響を与えます。
ホンデックスのGPSには潮位の模擬波形が出ていますが、カーブだけで小潮・大潮などは関係ありません。
あのカーブも疑う時も有ります!
カーブが山の頂点辺りでも、周りを見ると潮が引いている時も有ります。
もちろん、台風の様に気圧が下がると潮位は上がります。
先月などは潮位が高い日が続いていたように思います。
潮流も計測地の予想流れで、Y流や海底の形状によって大きく変わるとの事です。
初めての所でY流や海底などは判らないので、地元の人に頼るしかなさそうです。
明石海峡はY流が有るので、逆潮の時は岸寄りが走りやすいと聞いています。
Y流では無いですが、牛窓沖を西に走る時は新岡山港からの水流が有るので島寄より中央を走る方が影響が少ないようです。
奄美や屋久島に行く時は黒潮に入ってしまうと逆潮になるので、海水温を測りながら走れば黒潮に入った事が判ります。
余談ですが、私のヨットにもスピード計付いていますがセンサーを船底に差し込まないと速度が出ません。(対水速度)
普段、スピードはGPS(対地速度)で見ているので十分です。
このセンサーを差し込むときに大量に水が入るので、片付けるのが大変なので使っていませんが、このセンサーで対水速度だけでなく水温が測定できます。
いつになったら有効利用出来るのでしょうね!!
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せとうち丸さん (8p6m03q4)2023/11/7 21:43 (No.967668)削除
こんばんは。

私は潮汐表はその昔は釣りの為に買ってましたが、今は何か所か登録した地点の潮汐をスマホアプリで見てます。
遠くに行った時などは、GPSを押すとその地域の潮汐も分かるので、便利に使ってます。
その頃は遠征釣りで山陰や太平洋にもよく行ってたので、当時スマホアプリがあればかなり便利だったろうと思います。
いつも思うのですが、満干潮の時刻は月の動き予想で分かるとしても、その日ごとの潮位がcm単位で分かるのが不思議でなりません。
何かの計算式で出せるのでしょうか?

先日、尾道からの帰りに尾道水道を通りましたが、曳航しながら船の多い狭い水路を通るので水道内は5ノット位でした。
いつもは感じないのですが、この時はさすがに上げ潮の流れの影響を感じ、いつもTAFUさんが言ってるのはこれかぁと思いました。
尾道大橋の下あたりは特に狭いので、潮が流れてるというよりは湧いてる感じがしてました。
小潮前の中潮でそれだったので、大潮だともっと影響が大きいのでしょうね。
特に向島に渡る渡船は急に出て来るので、海と言えどもまるで道路を走ってるようです。
でも向こうは営業船なので、必ず減速して渡船の船尾を回る様にしています。

週末の天気は一応雨ではないみたいですが、まだ怪しいですね。
ま、少々の雨でも船底掃除はやりますが。
考えてみたら19年前に所有してたその船外機艇ですが、当時船底塗装やジンク交換、オイル交換をした記憶がありません。
当時はベイライナーの後なので、船底シートがあったので塗装はせず、その他はマリーナ任せだったのでしょうかね?
その記憶も全くありません。歳かな?
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TAFUくんさん (8vl8xr80)2023/11/7 06:48 (No.966861)削除
おはようございます
潮汐表を2冊買って来ました。
1冊は家に、もう1冊は船に・・・ではなく、1冊は赤いヨットの分です!
もちろん、2024年版ですからすぐには必要にはなりませんが、ヨットで走るには必需品です。
先日のレースにしても、スタート後のコース取りに西に行くか東に行くかの参考になります。
当然、風が強い海域の方が優先ですが、風は全ての海域で同じように吹いているとは限りません。
潮流はほぼ同じように流れます。
先日のレースは微風があちこちで吹いていて、スタート時は東に緩く流れて止まった後は西に流れます。
目標のマークは北に有ります。
通常のスタートラインはマークに向かって直角に引かれて、マークは真上り、今回も例に漏れず同じ様なマークですから、スターボードタックでスタートして、少し行った所で周りのヨットを見てタックを入れて東(右)に行きました。
タイミング的にはグッドタイミングのスタートと思っていたら、エンジン全開で追い越されて、気が付くとほぼ最下位でしたがその後のコース取りで3位辺りまで揚がって行きました。
これも潮流のお陰です!
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